中国から謎の種子は何の種?目的や狙いは?植物検疫所問い合わせ方法もまとめました。

2020年8月4日 (火) 13:12

acworksさんによる写真ACからの写真

最近ニュースやSNSで「中国から謎の種子が送られてくる」と話題になっています。

日本だけでなく、アメリカにも数週間前から届いているんだそう。

中には通販で注文していた種と間違えて植えてしまった方もいらっしゃったようです。

届いたら絶対に植えないでください!!

ただ、ニュースをみて何の種なのか疑問に思った方も多いと思うので、徹底的に調べてみました。

一応届いてしまった時の対処方法として、植物検疫所への問い合わせ方も確認しておきましょう。

この記事では、中国から謎の種子は何の種なのか、目的や狙い、届いた時の植物検疫所の問い合わせ方法などを詳しくまとめてみました。

何の種なの?

「これが一番気になっている」という人が多いのではないでしょうか。

少なくとも14種類あり、中には危険なものもあるそうです( ノД`)

あくまで推測なのですが、以下の種なのでは無いかと言われています。

①ジャイアント・ホグウィードなどのヤバい種

有毒植物「ジャイアントホグウィード」と判明されたものもあるようです。
では、一体どのような植物なのでしょうか?

・成長すると2-5.5mもの高さに達する
・樹液には光毒性の物質が含まれており、樹液が皮膚に付着したまま太陽光か紫外線を浴びると、深刻な植物性光線皮膚炎を引き起こす。まず、皮膚が赤く腫れ上がり、痒みを引き起こす。そして48時間以内に水疱を生じさせる。それらは最後には、黒から紫色の傷として数年間もの間、肌に残り続ける。そのため、入院が必要とされている
・花は2年目の晩春から真夏にかけて咲く頭花
・最も高い部分に咲く、幅80 cm (31 in)以上の幅に広がる傘状の頭花は、大量の小さな白い花から構成されている。そして、1,500から100,000もの平たい卵型で、長さ約1センチメートル (0.39 in)の乾いた種を付ける。

Wikipediaより引用

一見すると、背が高くて白い花が咲く綺麗な植物ですが、樹液には細胞を死に追いやる有機化合物が含まれているので、皮膚が赤く腫れあがってかゆみを引き起こすそうです。

こんな植物が国内に持ち込まれたら大変ですね(;^_^A
外で子供が遊んでいて触ってしまうのではないかと、ヒヤヒヤします。

②何かしらの野菜の種

日テレNEWS24の記事によると、長ネギ、玉ねぎの種に似ているそうです。
野菜の種だったとしても、寄生虫がついている可能性があるらしいです。

知っている種だからといって、袋を開封しないようにしましょう!!

<引用>
日テレNEWS 中国から謎の郵便…中には大量の”種”

③雑草や植物の種

アメリカ人女性が誤って植えてたら、上の写真のような雑草が生えてきたそうです。
ただの雑草に見えますが、実は生態系を狂わせる超危険な種なのかもしれません。

他にも、朝顔、ミント、バラ、ローズマリー、セージなどの植物の種だと判明しているようです。
やはり分かっていても、何かあるんじゃないかと怖くなります・・・・。

中国のどこから届くの?

こちらのツイートをよく見ると、中国の郵便局である「中国郵政」の文字があり、送り主の住所は「ShenZhen  GuanDog」と記載されていますね。
ShenZhenは中国の深セン市、GuanDogは広東省のようです。

他にも送られてきた人の住所を調べてみたのですが、北京市、蘇州市もあるそうで、どこか一か所からではなく、中国の色んな場所から送られてきているようですね。

目的や狙いは?

ネットでは、以下のような目的や狙いがあるのではと言われています。

  • ブラッシング詐欺
  • 個人情報を取得し、名簿の売り買いに使う
  • お金を騙し取る
  • 何かの毒やウィルスが仕込まれている
  • 外来種で生態系を乱す

アメリカやTVニュースでは、「ブラッシング詐欺」の可能性がある言われています。

ただ、それだけのために世界中へ種を送るとは考えられませんね(#^ω^)⁉

個人情報取得や何らかのテロも目論んでいるかもしれません。

「ブラッシング詐欺」意味と対策!!

ツイッターでは、Amazonに登録した住所に送られてきていて、中国業者から購入した経験があるという人が多いようでした。
ブラッシング詐欺とは、「購入した際に住所などが業者にばれて、Amazonなどで勝手にアカウントを作られて偽レビューを書かれるというもの」です。

アマゾンに中国業者が偽レビューを大量に投稿して荒らしているという話を聞いたことがありますが、それをイメージしていただけると分かりやすいかと思います。
偽レビューの特徴としては、他の商品よりやたら件数が多く、レビューのアカウントをチェックしてみると大体1件、2件程度と少ないです。
ある日、Amazonでお買い物をしているときにレビューをみたら、自分の名前で偽レビューが書かれていた・・・・なんてこともあるかもしれません。

そうとは言え、届いてしまった住所を変更するわけにはいきませんから難しいですよね。
今後、ネット通販で気を付けるなら、Amazonを利用しないor怪しい中国業者から買い物しないことでしょうか。

※個人のイメージです

植物検疫所への問い合わせ方法

捨てましたよという人も中にはいるようですが、捨てるとそのまま発芽してしまう可能性があるため、最寄りの「植物防疫所」に相談した方が良さそうです。
電話だけでなく、”ご意見・ご質問”でも受け付けているようなので、受付時間外で困っている方はそちらも利用してみてください。
植物防疫所 所在地一覧(アクセス・地図)はこちら
植物防疫所 ご意見・ご質問 はこちら

また、開封してしまったとしても「植物防疫法違反で返送したい」と郵便局に伝えれば、受け取り拒否が出来るそうです。

まとめ:中国から謎の種子は何の種?

中国から謎の種子は少なくとも14種類あり、有毒植物の「ジャイアントホグウィード」、野菜の「玉ねぎ」「ネギ」「キャベツ」、植物の「アサガオ」「ミント」「ローズマリー」、雑草などがあると言われています。

もし知っている種だったとしても、似ているだけだったり、何らかの毒やウィルスが仕込まれているかもしれませんので、絶対に開封してはいけません。
少し面倒だと感じるかもしれませんが、最寄りの植物検疫所に問い合わせるか、郵便局で返送するなどするようにしましょう!

中国から送られてくるという時点で、既に怪しさ満点ですね!!
そもそも種を送付するとコストはかかるはずなので、ブラッシング詐欺以外の何らかの目的があるのではないかと想像してしまいます。

また新しい情報が入り次第、更新していこうと思いますのでよろしくお願いします。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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