Twitter API制限 解除時間は何時?回避・対策はweb版/ブラウザ?いつまで?治った?
※2023年7月24日(月)20時49分 更新
「API呼び出しの回数制限を超えました」「申し訳ありませんが、制限に達しました。しばらくしてから、再度お試しください」「エラーが発生しました」という不具合の表示で、見れない方が多いかもしれません。
イーロンマスクさんの投稿によると、一時的なものではなくてどうやら仕様らしいです。
web版(ブラウザ)でログインすると見れる!!との噂があるらしいですが、本当でしょうか。
課金しなければいけないのでしょうか。
治らない、解除されないと困っている方のため、直し方、対策方法を調査してみました。
この記事では、
・Twitter API制限治らない!解除されない!
・Twitter API制限直し方(解除方法)!
・Twitter API制限対策はweb版(ブラウザ)
・Twitter API制限いつまで?
・Twitter API制限いつ治る?
について詳しくまとめていきます。
目次
Twitter API制限治らない!解除されない!
2023年7月1日(月)午後9時頃から、Twitterで障害が発生しています。
タイムラインが閲覧できないというエラーで、DM、投稿、通知、リプなどは問題なくできます。
(ブログの方の投稿は見れるみたいです。)
制限に到達すると、以下のような画面になって表示されません。
今日、あまりTL見てないのに、
API呼び出しの回数制限を越えました って出てきてTLが全然見れない
まぁ、いっかぁ。 pic.twitter.com/M8Cv5j8c93— あいり❄️療養中 (@BalladeNo1_Op23) July 1, 2023
なんかさっきからAPI呼び出しの回数制限を越えましたって出てるけどこれ何今まで出た事ないから分からない pic.twitter.com/4qJO27UdYB
— 四葉 (@mirai1marisa) July 23, 2022
イーロン・マスクさん、API呼び出しの回数制限を越えました。って出るの廃止してください。回数制限撤廃してください pic.twitter.com/CS9qn0xhJ0
— 涼風ろあ (@suzukazeroa) December 16, 2022
イーロンマスクは以下のように述べています。(日本語訳です。)
極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するために、
次の一時的な制限を適用しました。
認証済みアカウントは、1 日あたり 6,000 件の投稿を閲覧できるように制限されています。
未認証アカウントは 1 日あたり 600 投稿まで
新しい未認証アカウントは 1 日あたり 300 件まで
深夜に少し緩和されましたが、それでも全然ダメ!!という方が多いと思います。
Rate limits increasing soon to 8000 for verified, 800 for unverified & 400 for new unverified https://t.co/fuRcJLifTn
— Elon Musk (@elonmusk) July 1, 2023
レート制限はまもなく、検証済みの場合は8000、未検証の場合は800 、新しい未検証の場合は400 に増加します。
世界中の方々がマジでお怒りでございます(;^_^A
Twitter API制限直し方(解除方法)!
①Twitterリストから見る
まず、左上の自分のプロフィールアイコンをタップします。
サイドメニューから、「リスト」を押してください。
リストを作成し、見たいユーザーを追加してみましょう。
ちなみに、自分のツイート(ホーム)も見ることができました。
リストの作り方は、以下のサイトが一番分かりやすい説明だと思いました。
最初からやり方を丁寧に説明してくれているので、参考にしてみてください(/・ω・)/
→Hep Hep! Twitterリストとは?作り方・使い方や非公開リストの追加方法
②「プライバシーと安全」→「表示するコンテンツ」チェックリストを3つ消す
API制限の解除の仕方!
拡散お願い!
まずプライバシーと安全を開いてその後表示するコンテンツから興味関心を開いて、いらないチェックリストを3つくらい消していけば治るよ! pic.twitter.com/osnH9X3JPJ— みきお (@who0407oki) July 2, 2023
PC版で出来るのかどうか、1回試してみました。
左上の自分のプロフィールアイコンをタップし、「もっと見る」を押します。
「設定とサポート」→「設定とプライバシー」を押します。
「プライバシーと安全」を押します。
「表示するコンテンツ」を押します。
「興味関心」を押します。
興味関心のタブを3つ以上外しました。
PC版はもとに戻っていて見れるようになったので、1回試してみる価値はあると思います。
発見した方、結構凄いです( ゚Д゚)!!(笑)
③他のアカウントで見てみる
他のアカウントに切り替えてアクセスすると、タイムラインが表示されるようになります。
アカウントをいくつも持っている方だと有利な方法です!!
(メールアドレスさえあればアカウントが作れますので、試してみてください)
しかし、これは一時的な対処方法で見れるようになっただけであって、また制限に引っかかるので注意してください。
④Yahooリアルタイム検索で見てみる
Yahooリアルタイム検索で見てみると、タイムラインが見れるようになります。
制限関係なく、無限にブラウザで見れますので安心です。
私も実際こちらを見ていて、API制限を回避していますよ♪
Twitter API制限、回避・対策はweb版(ブラウザ)?
ブラウザ版のログイン方法ですが、スマホはどうしてもアプリが開いてしまうということがあると思います。
アプリをログアウトするか、シークレットモードでログインしてみてください。
→Yahoo知恵袋 ブラウザのTwitterを開く方法を教えてください。
結論、ブラウザ版とスマホ版(アプリ)で回数が決められているので、スマホ版がダメになった後でもしばらく使えます。
ただ、ブラウザ版も同じくAPI制限が設けられているので、同じように表示が出ます・・・。
半日ぐらい使っていたのですが、「申し訳ありませんが、制限に達しました。しばらくしてから、再度お試しください」と表示がでて見れなくなりました。
PC版も同じく制限が決められているので、一時的なものであると思います。
Twitter API制限いつまで?治らない?解除されない?
いつまでなのかは不明
APIいつまで?治らない?もしかして
— オレンジ (@orang1359) July 2, 2023
またかよ
この”一時的”なAPI制限いつまで続くんだよ pic.twitter.com/QyH4izsLzd— ぴかぴー@旧名ぴ。 (@filkmrwy) July 2, 2023
API いつまで 検索 pic.twitter.com/9WzaqrlDA9
— 獅子戸あろ (@44arolion) July 1, 2023
いつまでTwitterはAPIやってんの? pic.twitter.com/FST5U9ObhQ
— Rultuky (@Serelove_kd1) July 1, 2023
結論、イーロンマスクはいつまで続くか言っていません。(2023/7/2 現在)
課金者は10倍の制限枠になっているので、利益につながれば続ける可能性があります。
ちなみに、2023年6月28日、TwitterはMicrosoftが支援するアメリカのOpenAI(オープンAI)に対して集団訴訟を起こしています。
「MicrosoftはTwitterのデータを違法に使っている」とイーロンマスクは訴訟をほのめかしているそうで、このいざこざが続く限り、Twitterの先行きは不透明だと思われます。
今本当に困っている方、イーロンマスクさん(経営者)に直接クレームを言うのが一番でしょう。
「@ElonMuskAOC」と入力して、ツイートすると本人に届くと思います。
いつまで続くのか分からないため、ちょっと不安ですよね( ^ω^)・・・
24時間すれば制限が解除される
1日〇件までと決まっているので、24時間(1日)すれば制限が解除されると思います。
ただ、ツイ廃にとってはキツイことだと思いますし、検索ができないとめちゃくちゃ不便です。
課金をすることなく、元のように早く使えるようにしてほしいと思います。
Twitter API制限解除時間は何時?9時?治った? ※2023年7月5日(水)追記
24時間でリセットされる仕組みになっていて、初日は21時頃に解除されている方が多かったです。
0時を過ぎたくらいから使えるようになりますが、また制限をすぐ受けている方がいました・・・・。
「課金するしかないのか」という声もあるものの、ずっと続くとは限りません。
また、沢山の人が課金してTwitterが儲かると、制限の機能が残る可能性があります。
元のように使えるようになるよう、気長に頑張っていきましょう!!
まとめ:Twitter API制限の直し方(解除方法)!対策はweb版(ブラウザ)?いつまで治らない?
Twitter API制限の直し方についてご理解いただけましたでしょうか。
色々アプリを入れる方法もあったようですが、API制限を回避することは不可能なようでした。
リストイン、PC版、他のアカウントで見る、興味関心のタブを3つ以上外す等、今すぐできることはあります。
タイムラインが見れず困っている方は、一度お試しください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。