全国旅行支援延長あとから割引?予約済みの場合は?1月以降いつから予約?

ニュース, 全国旅行支援

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※2022年11月28日(月) 更新

2022年11月25日の記者会見で、斉藤鉄夫国土交通相は「全国旅行支援を年明け以降も続ける」と発表しました。

しかし、1月以降の旅行は既に予約してしまった・・・という方も多いと思います。

延長で予約済みの旅行はどうなるのでしょうか。

キャンセル料も関わってくるので、なるべく早めに分かった方が良いですよね。

前回の評判から、予約済みであとから割引できるおすすめのサイトもご紹介していきます(/・ω・)/

この記事では、

・全国旅行支援延長予約済みの場合は?あとから適用できる?
・全国旅行支援延長1月以降の旅行を予想!!
全国旅行支援延長いつから予約?いつまで?

について詳しくまとめていきます。

※こちらもあわせてご覧ください↓
全国旅行支援の予約が続々と再開されているので、こまめに見るようにしてください。
クーポンだけでも先にゲットしておくと良いかもしれません。

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クーポン利用しないともったいない!!

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全国旅行支援延長あとから割引?予約済みの場合は?

全国旅行支援延長も予約済みの旅行が適用される場合があると思います。

前回同様、「キャンセルの殺到で混乱を防ぐため」という理由です。

観光庁は26日、10月11日に始める全国旅行支援に関し、既に予約済みの人も割引を適用すると明らかにした。
キャンセルを不要にすることで、事業者や自治体が混乱しないようにする。
引用:Yahooニュース 旅行支援、予約済みも割引 事業者の混乱回避、観光庁

しかし、旅行会社によって予約済みが適用されるかどうかまた変わってきそうです。

なぜかというと、「予約済みも適用される」と2022年10月報道されていましたが、旅行会社によっては新たに予約を取り直す必要があったり、予算がすぐ終了してしまいクーポンが適用できなかったりして、全国旅行支援が適用できなかった方も多数いました。

楽天トラベル、じゃらんは、早期終了であとから割引クーポンが適用できないことがありました。

また、HISは、あとから割引が適用できないのでまた予約を取り直す必要がありました。

キャンセル料が自己負担になるのはかなりキツイですよね・・・。(一部炎上していました。)

そこで、2022年10月にあとから割引がちゃんと適用できたおすすめのサイトをご紹介していきたいと思います。

予約済みの方が全国旅行支援を優先的に利用できるようにしてくれていたサイトもあるので、チェックしておきましょう。

対応が良かったサイトの方がやっぱり安心かもしれません(/・ω・)/

じゃらん全国旅行支援東京終了!?再開・復活いつ?
全国旅行支援終了した自治体一覧!再開いつで追加予定は?
全国旅行支援静岡予約済み(事前予約)は?静岡県民割併用できる割引も

全国旅行支援延長予約済みの場合にあとから割引できるのか、対応が発表されました(追記)

じゃらん


引用:じゃらん

予約済みの場合、じゃらん国内宿・ホテルの会員でかつ、予約期間や割引対象額などの利用条件を満せば、延長対応後に予約変更操作でクーポンの利用が可能です。

予約期間や割引対象額などの条件を満たす場合でも、予算上限に達した場合やサイト上の変更可能日を過ぎている場合は、変更はできません。

前回も既に終了していてあとから割引が適用できなかった方がいるので、要チェックです。

HIS


引用:HIS

11月25日(金)18時から、沖縄県・大分県・鹿児島県・香川県の対象期間を2022年12月27日(火)宿泊分まで延長しています。

また、12月21日(水)~12月28日(水)チェックアウト分を予約済みの場合、専用商品にて改めて予約すると、キャンセル料が免除されるとのこと。

キャンセル料の免除方法も掲載されているので、チェックしておきましょう。

楽天トラベル(2022年11月28日から予約開始)


引用:楽天トラベル

11月28日、一部都道府県の宿泊期間を12月27日宿泊分(12月28日チェックアウト分)まで延長しました。

国内宿泊:青森県、山形県、石川県、島根県、高知県、熊本県、大分県、沖縄県
国内ツアー:青森県、島根県、大分県、沖縄県

るるぶトラベル(2022年11月28日から予約開始)


引用:るるぶトラベル

11月28日、一部都道府県の宿泊期間を12月27日宿泊分(12月28日チェックアウト分)まで延長しました。

青森県、山形県、栃木県、茨城県、富山県、石川県、三重県、和歌山県、島根県、香川県、高知県、 宮崎県、鹿児島県、沖縄県

ANA(2022年11月29日14時から予約開始)


引用:ANA

11月29日(火) 14時から、一部都道府県の宿泊期間を12月27日宿泊分(12月28日チェックアウト分)までが販売されます。

対象商品:ANAトラベラーズダイナミックパッケージ
対象の県:青森県・山形県・茨城県・富山県・石川県・島根県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

全国旅行支援延長予約済みの場合もあとから割引できるオススメのサイト

全国旅行支援延長も予約済みの場合にあとから割引できるであろう、おすすめのサイトをご紹介。

二度も同じ失敗を繰り返したくない・・・!!という方がほとんどだと思います。

早めに予約を取ろうと考えている場合は特によくチェックしておきましょう。

日本旅行 おすすめのサイト


引用:日本旅行

日本旅行も、制度開始前に予約済みの旅行にも適用できました。

メールで案内してくれたようです!!

予約済みで予算枠を超えるので、新規受け付けを中止しました。

予約した方を優先してくれるのは嬉しいです(/・ω・)/

<対象商品>
宿泊プラン、JR+宿泊セットプラン、航空+宿泊セットプラン

一休 おすすめのサイトです!!


引用:一休

一休公式HPで「一休.comでのご予約なら、すでにご予約済みでも「全国旅行支援」の適用が可能です」と発表されました。

全国旅行支援の適用条件を満たす場合、すでに予約済みであっても該当予約にクーポン適用の操作を行うことで全国旅行支援の利用が可能です。

準備が整った都道府県より受付を開始しました。

「スムーズに予約できた。」「分かりやすくて簡単だった」と評判が良かったです。

クーポン適用方法:対象予約の予約詳細画面で、全国旅行支援の「クーポンを適用する」ボタンを押す
クーポン適用期限:チェックイン日の前日正午まで

宿泊日によっては「全国旅行支援」の適用の準備が間に合わないことがあったり、都道府県によってはクーポン配布を行わないこともあります。

一部適用対象外となる施設やプランがあるため、再度確認しておきましょう。

ヤフートラベル おすすめのサイト


引用:ヤフートラベル

全国旅行支援の適用条件を満たす場合、予約済みでも全国旅行支援の適用可能です。

準備が整った都道府県から受付が開始しました。

「国内宿泊施設と航空券のパック(ヤフーパック)後から適用できない」等、最初から記載があったため、かなりユーザーからは好印象のサイトであるといわれています。

以下の予約は対象外です。

・ヤフーパックのご予約
・Tポイントを使ったご予約のうち、いまスグ利用をした後の宿泊料金が、「全国旅行支援クーポン」の最低利用料金以下のご予約
・ゲストでのご予約のうち、いまスグ利用をした後の宿泊料金が、「全国旅行支援クーポン」の最低利用料金以下のご予約
・ゲストでのご予約のうち、獲得ポイントを「今すぐ使わない」としたご予約
・全国旅行支援の対象外の都道府県や宿泊施設、プランのご予約
・全国旅行支援の適用条件に合わないご予約

ゆこゆこ おすすめのサイト

ゆこゆこも、あとから割引を適用することができました。

既存予約のあとから割引で予算が終了したため、早めに予約したほうが良いでしょう。

先に予約した方を優先するのは印象が良いかもしれません。

近畿ツーリスト

近畿日本ツーリストも、あとから割引を適用することができました。

都道府県の予算枠がいっぱいになって溢れた場合は対象外になってしまうので、期間をすぎてもメールが来ない場合は問い合わせをした方が良いとのこと。

じゃらん

条件を満たせば、予約変更操作でクーポンの利用が可能でした。

また、すでにじゃらんnetより成立済みの国内宿・ホテル予約においては、
予約期間や割引対象額などの利用条件を満たす場合に限り、予約変更操作でクーポンの利用が可能です。
※成立済みのじゃらんパック予約については、調整中のため、割引適用の方針が決まり次第、
 本ページもしくは、全国旅行支援(じゃらんパック専用)ページにてお知らせいたします。
引用:じゃらん公式HP

注意点としては、

・全国旅行支援を実施する都道府県でも、じゃらんnet予約では対象外になることがある。

・宿泊日当日、サイト上の予約変更可能日時を過ぎている場合は、あとからクーポン利用はできない。

の2つがあります。

じゃらんは、予約変更をするには会員登録をしておく必要があります。

※会員登録無しの場合、予約の照会・キャンセルしかできないとHPに記載あり。

ログインし、表示された予約一覧から該当の予約を選択して変更出来ます。

楽天トラベル

開始前予約の割引申請は、バラバラでした。


引用:楽天トラベル

楽天トラベル公式HPで「全国旅行支援開始前の予約でも楽天トラベルでは『割引申請』が可能」と発表されました。

「楽天トラベルでの対象可否確認の後に、お客さま自身の割引申請によって、割引対象予約に切り替えさせていただきます。」と記載がありました。


引用:楽天トラベル

割引申請のやり方は以下です。

①実施決定後、割引対象の方へ申請受付開始のメールが送られてきます。

②個人ページで適用条件を確認し、「割引申請」ボタンを押します。

③適用完了。個人ページで確認します。

割引申請が旅行の前日まで出来るのは、かなり大きいですね。

あまり難しくはなさそうなので、旅行に行くことが決まっている方は今から予約しておくと良いでしょう。

JTB

JTBは、制度開始前に予約済みの旅行にも適用できました。

しかし、予約方法で条件をクリアするのが難しかったという声もありました。

るるぶトラベル

るるぶトラベルは、制度開始前に予約済みの旅行にも適用できました。

るるぶトラベルサイトでのご予約(決済手段が現地払いであること)が条件でした。

HIS 予約の取り消しが必要

HISは、既存予約を一度取り消して、改めて予約する必要がありました。

また、全国旅行支援適用の専用商品に改めて予約すれば、既存のご予約に対して発生した取消料の返金があります。

オズモール

オズモールも、あとから割引を適用することができました。

スカイチケット 予約の取り消しが必要

スカイチケットは、既に予約済みのご旅行に対しての割引適用できません。

全国旅行支援が開始されたあと、一度キャンセルしたうえで再度予約する必要があります。

既にご予約済みのご旅行をキャンセルされる場合は、弊社規定のキャンセル料が適用されます。

JR東海ツアーズ

JR東海ツアーズも、各都道府県の制度詳細と条件などが合致している場合に対象となります。

新幹線を利用される方は多いと思いますので、とても助かりそうですね!!

私も何度かJR東海ツアーズを過去に利用させていただいたことがありますが、お得なプランもあるのでぜひチェックしてみてみてほしいです。

ANA

予約済みの方も、条件を満たせば全国旅行支援の適用ができました。

回答期限が短いため、早めにチェックしておきたいですね。

<対象商品>
ANAトラベラーズダイナミックパッケージ
ANAトラベラーズホテル
提携他社(ADO・SNA・SFJ)ダイナミックパッケージ
株主様限定ツアー 株主様優待ご利用ツアー

JAMJAMライナー 不明

あとから適用できたのかは不明です。

全国旅行支援延長1月以降の旅行を予想!!

全国旅行支援は、2022年12月27日まで延長されました。(2022/11/25 現在)

前回と同様で、年末年始などの繫忙期は避けるみたいです。

当面12月下旬までとしてきた年内の期限は12月27日宿泊分までとし、年末年始は支援対象外。
年明け以降、現在の仕組みで1人1泊当たり最大1万1千円としている支援を最大7千円に縮小して再開する。
引用:ライブドアニュース 全国旅行支援、来年も継続 割引は最大7000円に縮小

2022年の年末年始休みは、12月29日(木)~1月3日(火)までです。

1月4日(水)が仕事始めという会社が多いので、全国旅行支援もその時期から再開されると予想します。

1人1泊当たり最大1万1千円の支援から最大7千円となります。

旅行需要の急激な変動の緩和を図る観点から、割引率等の制度を見直すことにしたそうです。

4000円ほど減額してしまうようですが、それでもまだお得であることには変わりありません。

また、旅行代金の割引率は40%から20%になるとのこと。

お高めのホテルの予約が埋まっていますが、年明け以降は予約が取りやすいというメリットは得られそうです。

一方、ビジネスホテルは予約が取りづらくなることでしょう。

全国旅行支援延長1月以降いつから予約?いつまで?

第8波拡大で再開時期は状況を見極めて判断するようです。

また、予算が無くなり次第終了なので、明確な期間は定まっていません。

GOTOの時のようにすぐ終了する可能性がありそうですね(;^_^A

今回のように都合よく予算追加してくれればいいですが、現実的に厳しいと思います。

【全国旅行支援延長1月以降いつからいつまで?(予想)】
2023年1月4日(水)以降~3月下旬まで

今回も約2ヶ月半程度だったので、同期間と考えるとこれくらいになるのではないでしょうか。

延長、延長、延長、延長が続いてまた夏、秋、年末になるかもしれないですし、こればかりは状況次第となるでしょう。

全国旅行支援延長1月以降の割引率を要チェック!!


引用:観光庁の資料より

<割引率>
20%
<割引上限額>
交通付旅行商品 :5,000円(一泊当たり)
(鉄道、バス、タクシー・ハイヤー、航空、フェリーなど)
上記以外:3,000円(日帰り旅行含む)
<クーポン券> ※原則として電子クーポン
平日:2,000円
休日:1,000円

観光庁 年明け以降の観光需要喚起策の実施について

まとめ:全国旅行支援延長あとから割引?予約済みの場合は?1月以降いつから予約?

「全国旅行支援延長あとから割引?予約済みの場合は?1月以降いつから予約?」のおさらいです。

・2022年10月11日からの全国旅行支援は予約済みもあとから適用できることもあったが、旅行会社によって対応が様々である。
・そのため、1月以降も予約を取り直す必要があるかもしれない。
・キャンセル料は自己負担となることがある。早めに判断する方が良い。
・予約済みの方から優先的に利用させてくれる神対応をしてくれたサイトもあったので、今回もそのようなサイトを選ぶと良いだろう。
・年末年始は支援の対象外、1月4日(水)以降にまた再開されると思われる。
・割引率が下がるが、お得であることには変わりがないのでまた予約が殺到するかもしれない。

春の旅行は人気があるので、ディズニー、USJは凄く混雑しそうですね・・・。

(イベント割と併用でかなりお得になります。)

全国旅行支援について新しい情報が入り次第、今後も追記していきます。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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Posted by Chiroru