だが情熱はある原作ネタバレ!本の最終回結末はどうなる?

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※本サイトは、プロモーションを含みます。

2023年4月から放送の日本テレビ系「日曜ドラマ」枠のテレビドラマ『だが、情熱はある』は、原作があるのか気になります。

調べてみたところ、若林正恭さん、山里亮太さんそれぞれのエッセイがあるみたいです。

本の最終回結末はどうなるのでしょうか?

どこからどこまで描かれている作品なのか調査してみました。

この記事では、

・だが情熱はあるいつから?キャストなど基本情報
・だが情熱はある原作ネタバレ!
・だが情熱はある本の最終回結末はどうなる?

について詳しくまとめていきます。

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だが情熱はあるいつから?キャストなど基本情報

「だが、情熱はある」のリアルタイム放送は、2023年4月の毎週日曜の夜10時30分~です。

オードリー若林正恭、南海キャンディーズ山里亮太の人生をドラマ化したもの。

主演は、髙橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)です。

実話に基づく感動ドラマとなっています。

【番組名】
だが、情熱はある

【公式HP】
https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/

【公式ツイッター】
https://twitter.com/daga_jyounetsu

【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/daga_jyounetsu/

【放送局】
日本テレビ

【放送開始日】
2023年4月

【放送時間】
夜10時30分~

【放送回数】
不明

【キャスト】
若林正恭役
髙橋海人(King & Prince)

山里亮太役
森本慎太郎(SixTONES)

【脚本】
今井 太郎

【演出】
狩山 俊輔
伊藤 彰記

【プロデューサー】
河野 英裕
長田 宙
阿利 極

【チーフプロデューサー】
石尾 純

だが情熱はある原作ネタバレの本はこちら!!

「だが、情熱はある」は、若林正恭と山里亮太の半生を描くドラマです。

ドラマの脚本は、今井太郎さんです。

日本テレビプロデューサー・河野英裕氏
山里亮太さん、若林正恭さん、おふたりが書かれたエッセイが大好きでした。「事実は小説より奇なり」を地でいくふたりの人生には、笑いと切なさと、そして情熱があふれていました。ふたりが出演するテレビや漫才、ラジオ、雑誌やネットの記事を追いかけ、知れば知るほどより多くの人に、ふたりを伝えたいと思いました。「嫉妬や劣等感、負の感情を燃料に」と山里さんが。「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ」と若林さんが。エッセイの中でそう言っているから、自分も「負の感情を燃料に没頭」しているうちに、ふたりの人生をお借りして、ドラマにできることになりました。こんなに面白いふたりの実話です、ドラマがつまらないわけにはいきません。スタッフ・キャスト一同「だが、情熱はある」と燃え、めちゃくちゃ面白いドラマをお届けします!そして!ふたりを演じるのは誰・・・!?

引用:日テレ だが、情熱はある

お二人はエッセイをそれぞれ発売されていますので、事前に読んでおくとより楽しめるかもしれません。

この本が元になっているのではないか?と思われるエッセイをご紹介します。

若林のエッセイ「社会人大学人見知り学部卒業見込」


引用:Amazon

『 社会人大学人見知り学部 卒業見込』は、2015年12月25日発売のオードリー若林の大人気エッセイ。

「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ」という名言がある作品です。

Amazon 社会人大学人見知り学部 卒業見込はこちら

あらすじ

若手芸人の下積み期間と呼ばれる長い長いモラトリアムを過ごしたぼくは、随分世間離れした人間になっていた―。

スタバで「グランデ」と頼めない自意識、飲み屋で先輩に「さっきから手酌なんだけど!!」と怒られても納得できない社会との違和。

遠回りをしながらも内面を見つめ変化に向き合い自分らしい道を模索する。

山里のエッセイ「天才はあきらめた」


引用:Amazon

「天才はあきらめた」は、2018年7月6日発売の南海キャンディーズ・山里亮太さんのエッセイ。

「嫉妬や劣等感、負の感情を燃料に」という名言がある作品です。

Amazon 山里のエッセイ「天才はあきらめた」はこちら

あらすじ

「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。
嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。コンビ不仲という暗黒時代を乗り越え再挑戦したM-1グランプリ。そして単独ライブ。
その舞台でようやく見つけた景色とは――。
2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫化! 格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。

目次

はじめに
プロローグ

●第1章 「何者か」になりたい
「モテたい」という隠れ蓑
母ちゃんの「すごいねえ」
お笑いやってみたら」
全ては芸人になるために
「逃げさせ屋」を無視する
大阪怖い!
人見知りは才能?
〝ならず者〞たちとの日々
先輩の涙

●第2章 スタートライン
芸人養成所という魔境
相方は絶対男前
暴君山里
キングコングの快進撃
偽りでも天才になりきる
伸びる天狗山里の鼻
「もう許してくれ……」

●第3章 焦り
富男君
加速する相方への要求
天才ごっこ
圧倒的な敗北感
モチベーションは低くて当たり前
芸人になれない日々
「おもしろい」がわからない
超戦略的オーディション
〝姑息ちゃん〞の勝利
初めてネタを創った日
解散
「もう一度」と言えなかった
いいネタはどうしたら生まれるのか?
媚びを売って何が悪い!
ピン芸人・イタリア人
最強の相方を探せ!
南海キャンディーズ結成

●第4章 有頂天、そしてどん底
襲ってくる恐怖感
自分の立ち位置は何か?
やっと見つけた僕たちのネタ
お前たちは「素人だから」
怒りのパワーを成仏させる
僕を変えた運命の出会い
僕の中のクズとの付き合い方
「お前らのやったことの結果を見ておけ」
マネージャーを志願する男
嫉妬は最高のガソリン!
M‐1グランプリ2004スタート
医者ネタ
失うものなんか何もない
夢の始まり
M‐1バブル
しずちゃんとの初めてのぶつかり合い
ドヨーンの始まり
人と話すのが怖い
壊れていく心
M‐1グランプリ再び
「もう終わりだな」

●終章 泣きたい夜を越えて
「おもしろいから早く死ね」
よみがえる「張りぼての自信」
しずちゃんへの嫉妬
最悪だったコンビ仲が
「M‐1に出たい」
周囲からの攻撃的な言葉
「死んだ! 」
しずちゃんの涙
初めて見た景色

●解説 ぼくが一番潰したい男のこと 若林正恭(オードリー)

明日のたりないふたり

『明日のたりないふたり』は、お笑いライブ史上最多5万5千人超が配信で視聴した伝説のお笑いライブ。

人見知りで社交性・恋愛・社会性の”たりない”ふたりが、コンプレックスを生かした漫才やコントを披露する、日本テレビのバラエティ番組「たりないふたり」

12年の集大成となった、面白いけど泣ける映画です!!

Hulu 明日のたりないふたりはこちら

だが情熱はある原作本の最終回結末のネタバレは?

HPより

若林正恭さん
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。
なぜ異性に話しかけられないのか。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。
そんな自分を見つめなおさないと、この社会を生き抜けない。
そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。

山里亮太さん
子供の頃から「何者かになりたい」と夢見ていた。
自分に都合良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。
ライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。
そんな自分は天才にはなれない。
そう悟った日から、地獄のような努力が始まった。
悔しさは燃料にできるのだ

あらすじ

2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、若林正恭(髙橋海人)と山里亮太(森本慎太郎)は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。
それぞれ『オードリー』『南海キャンディーズ』として活動しながらも、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成した漫才コンビ『たりないふたり』。今日はその解散ライブだ。

2人が居酒屋で初めて顔を合わせたのは、それより12年も前のことだ。入店して10分以上たつのに、お互いメニューを見たまま何も話さない。というか話せない。このとき若林は思っていた…「初めての会話は慎重にいかないと」。そんなふうに自意識過剰で人見知りな性格になってしまったのは、5歳の頃、ある人物から掛けられた『呪いの言葉』のせいだ。一方、山里は思っていた…「そっちが話し始めるまで口開かねえからな」。山里が勝手に被害妄想を膨らませて攻撃的になってしまうのは、小学生の頃から母が唱え続けている『呪文』のせいだ。2人とも幼い頃に確立されたそのねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手…。そんな2人が、そもそもどうしてお笑い芸人になったのか…。それは、お互い高校時代に経験した、ある事件がきっかけだった――。

自分が何者か分からない、でも何者かになりたい…。極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む!
道に迷う全ての人に送る、青春サバイバルストーリーが幕を開ける!!

最終回までのネタバレ(予想)

若林正恭さんの10代~M-1グランプリ


人見知りで、どん底生活ゆえに社会を斜めに見ていた売れない芸人。

2008年(当時29歳)、オードリーとして『M-1グランプリ』2008において敗者復活戦から決勝進出します。

決勝戦では第1ラウンドを1位で通過するものの、最終決戦では松本人志ら審査員による投票でNON STYLE(ノンスタイル)に敗れ、準優勝。

一夜にしてスターの座へのし上がる。

ようやく足を踏み入れた華の芸能界で彼を襲ったのは、社会という名の強烈なカルチャーショックでした。

山里亮太さんの10代~M-1グランプリ

高校3年の時、「女性から好かれたい」という動機で芸人を志します。

親に内緒で吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校に入るための理由付けで関西方面での進学を希望。

両親に反対されますが、両親が関西の親戚に聞いて有名な大学として了承を得て、1浪した後に関西大学に入学。

関西大学3年から、NSC大阪校22期生になります。

2003年にしずちゃん(山崎静代)と南海キャンディーズを結成。

2004年にABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、M‐1グランプリ2004準優勝。

南海キャンディーズを結成からわずか1年半、一躍売れっ子芸人の仲間入りを果たします。

しかし、相方のしずちゃんだけが超チヤホヤされ始めるという状況。

2006年の映画「フラガール」にしずちゃんの出演が決まったことを知った山里。

悔しいという気持ちから妨害してしまいます。

そのことがきっかけとなり、5年間共演NGにされてしまいました。

コンビ仲を修復し、M‐1グランプリ2016、2017に6年ぶりに再挑戦しました。

2009年のお笑いライブ『潜在異色』

2009年のお笑いライブ『潜在異色』で、若林と山里の2人は出会い、漫才コンビ『たりないふたり』を結成。

日本テレビ系の番組やライブなどで数々の漫才を披露してきました。

2021年5月31日に開催された、無観客ライブ『明日のたりないふたり』で解散。

2021年12月12日、『明日のたりないふたり 特別版』として全国の映画館で1日限定上映されました。

まとめ:だが情熱はある原作ネタバレ!本の最終回結末はどうなる?

それぞれのM-1グランプリの頃から、「たりないふたり」の解散までの頃を描いたドラマになると思われます。

原作はありませんが、二人の若林正恭と山里亮太の半生を描く作品となっているようです。

脚本家によってまた変わってくるので、どのように描かれるのか楽しみですね。

だが情熱はある原作ネタバレについて新しい情報が入り次第、今後も追記していきます。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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Posted by Chiroru