プライオリティパスとファストパスの違いは？復活？値段は無料(ディズニーランド)
※2023年7月24日（月）17時55分 更新
2023年の夏、「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」が期間限定で導入されます。
一部アトラクションの待ち時間が短くなる無料パスで、「ファストパス」の復活かと思われますが・・・・。
プライオリティパスとファストパスの違いは何なのでしょうか？
取得方法やコツ、値段なども調査してみました！！
💡ニュース💡
「 #東京ディズニーリゾート40周年 “ドリームゴーラウンド”」を記念して、一部アトラクションを短い待ち時間でお楽しみいただける、無償の「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」を今夏から期間限定で導入します✨
くわしくはこちらhttps://t.co/B5tZZyyo2z pic.twitter.com/bY9tNt1hTW
— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) June 7, 2023
※追記
プライオリティパスは、2023年7月26日（水）からスタートです。
取得方法や使い方、いつまでなのかまとめてみました。
この記事では、
・ディズニープライオリティパスとは？
・ディズニーファストパスとは？
・プライオリティパスとファストパスの違いは？値段は？
・全国旅行支援でディズニーに安く行く！！
について詳しくまとめていきます。
※こちらもあわせてご覧ください↓
全国旅行支援も、2023年6月30日まで延長しているところが多いです。
人気の日程はすぐ埋まってしまうので、早めに予約してください。
目次
ディズニーファストパス復活か？？
「実質ファストパスの復活」
「ファストパス期間限定で復活するってこと？」
「ファストパスっぽい」
「ファストパスに近いと思う」
「紙のファストパスが電子版になっただけってことよね」
無料なので、旧ファストパスと同じではないか？という意見が多いです。
具体的に何が違うのか気になります(;^_^A
ディズニープライオリティパスとは？
4月15日から開催しているアニバーサリーイベント『東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”』を記念し、一部のアトラクションの待ち時間を短縮できる無料の『東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス』が期間限定で登場します。
パーク入園後、「東京ディズニーリゾート・アプリ」から体験したい対象施設を選択して取得することができるサービス。
→東京ディズニーリゾート40周年記念 プライオリティパスはこちら
パスを取得すると、決められた時間に専用レーン「プライオリティ・アクセス・エントランス」から入場し、短い待ち時間で施設を利用することができます。
対象となるアトラクションは、全14施設です。
魔法のものがたり、ソアリン、トイストーリーマニア、タワテラなど、待ち時間が長いものは対象外となっているので、注意してください。
ディズニープライオリティパス値段は？
「無償パス」、つまり、「無料」ということだと思います。
有料になるのも検討されていたようなので、無料になったのは有難いですね！！
ディズニーファストパスとは？
ファストパスとは、アトラクション優先入場案内システム。
アトラクション入場口付近にある発券所に行き、発券機にパスポート（入場券）を挿入してファストパスを発券する必要があります。
券に記載された時間に再度そのアトラクションを訪れることによって、専用入場口（ファストパス・エントランス）から入場でき、通常入場口（スタンバイ・エントランス）に並ぶことなく通常より短い待ち時間でアトラクションを利用できます。
2023年6月7日、休止している「ディズニー・ファストパス」はサービスを終了することが発表されました。
プライオリティパスとファストパスの違いは？
取得方法が大きく異なる
【リリース】
「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を記念して、両パークでは一部アトラクションを短い待ち時間でお楽しみいただける無償の「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」を今夏から期間限定で導入します。https://t.co/NOUj9LYkja— 株式会社オリエンタルランド (@OLCGROUP) June 7, 2023
「パスを取得すると専用入口から入場でき、短い待ち時間で施設を利用することができる」「無料である」ということは、全く同じです。
ファストパスは、アトラクション入場口付近の発券所に一度行く必要があります。
一方、プライオリティパスは、アプリから対象施設を選択するので、アトラクション入場口付近の発券所まで行く必要がありません。
対象となる施設が少々少ないようにも感じます。
かつてファストパスに対応していた、一部アトラクションが対象外となるのも違いです。
類似したものとして、「スタンバイパス」があるので見ていきましょう。
【プライオリティパスとファストパスの違いは？】
・プライオリティパスは、期間限定である
・プライオリティパスは、アトラクションが限定されている
・ファストパスは紙だったが、プライオリティパスは電子版
・ファストパスは直接行く必要があったが、プライオリティパスはアプリで取れる
「スタンバイパス」と取得方法が似ている！！
スタンバイパスは、「指定された時間に対象施設の列に並べるサービス」です。
ファストパスは、「指定された時間にアトラクションに乗れるサービス」なので、ニュアンスは似ていますが、若干違うものとなります。
今は、スタンバイパスの次の取得時間のルールが変わり、先に取得した時間から1時間経過しなければとれません。
公式のカレンダーでは、ランド、シーとも９時開園ですが、
実際はランド８時３０分、シー８時４５分に開園していて、その時間からスタンバイパスが発券できます。
入園ゲートにピッとした瞬間から取れますから、ゲート過ぎたらささっとその場で取りましょう。
引用：Yahoo知恵袋 最近ディズニーは8時30分にオープンしますが、スタンバイパスはオープンしてすぐとれますか？それとも9時から取得できるのですか？
先着順で午前中に終了するため、「プライオリティパス」も同様なら、朝早い時間に並ぶ必要があるでしょう。
「東京ディズニーリゾート・アプリ」で取得することができます。
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千葉県の市民割も併用しよう！！
「千葉とく旅キャンペーン」でこれから使える割引を別記事でまとめています。
まとめ：プライオリティパスとファストパスの違いは？復活？値段は無料！！
プライオリティパスは、旧ファストパスと似ているシステムです。
パーク開園時間から取得することができますが、「スタンバイパス」を参考にすると、朝早くから行かないと厳しいようでした。
「プレミアアクセス」「スタンバイパス」「プライオリティパス」の３つを使いこなし、パークを効率よくまわりましょう。
「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」について新しい情報が入り次第、今後も追記していきます。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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