児童手当高校生2023いつからもらえる?支給日、18歳まで総額いくら?
※2023年6月1日 更新
「異次元の少子化対策」で、政府は児童手当として新たに18歳まで月1万円を支給する方針らしいです。
現時点では”中学生”までとなっているため、これは嬉しい方がいるかもしれないですね。
高校生は最速でいつからもらえるのでしょうか。
支給日、18歳までで総額はいくらになるのか、調査してみました。
この記事では、
・児童手当高校生2023いつから支給?
・児童手当高校生になったらいくらになる?【2023年】
・高校生にもおすすめのアンケートサイト!!
について詳しくまとめていきます。
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目次
児童手当高校生2023いつからもらえる?支給日いつ?
最速で決定した場合、2024年6月ごろと予想!!
2023年5月24日時点で、高校生に月1万円を支給する方針で調整に入っているとのこと。
児童手当は、自治体によって支給日が異なるようです。
それぞれの自治体の支給日(月)を見ていきましょう(*^▽^*)
東京都北区
2月、6月、10月
名古屋市
2月、6月、10月
横浜市
2月、6月、10月
川崎市
2月、6月、10月
横須賀市
2月、6月、10月
毎月2月(10月~1月分)、6月(2月~5月分)、10月(6月~9月分)というように、前4か月分がまとめて支払われます。
そのため、2024年2月から支給される場合、2024年6月にもらえることとなります。
かなり先のことではありますが、正直、早くもらえたほうが良いですよね。
※追記
2024年1月召集の通常国会への関連法案提出を目指しているそうです。
2024年から段階的に始めるとのことで、今年は貰える可能性が低いと思われます・・・。
最寄りの自治体はいつからなのか、「〇〇市 児童手当」で検索して見てください。
<参考>
名古屋市 児童手当について
児童手当とは?受給対象者は?
児童手当は、子どもを養育されている方に対して支給されるもの。
申請されないと支給されないので、注意してください。
申請月の翌月分から支給されます。
対象者は、国内に住んでいる児童の養育者(外国籍の方を含む)であり、中学校修了前の子どもを養育している方です。
また、対象となる子供は、 日本国内に住所を有する中学校修了前(15歳に到達した年度の3月31日まで)の子ども(外国籍の子どもを含みます)です。
海外に居住する子どもは、留学中の場合を除き、手当の支給対象となりません。
児童福祉施設等に入所(2ヶ月以内の短期入所や通所を除く)している子ども又は里親等に委託(2ヶ月以内の短期委託を除く)されている子どもは、手当の支給対象となりません。
児童手当高校生になったらいくらになる?【2023年】
繰り返しますが、高校生になったら、月1万円もらえる方針に入っているようです。
ぶっちゃけ、現在、中学生の支給額と同じになります。
0~2歳 | 一律月1万5000円 |
3歳~小学生 | 第1・2子が1万円 第3子以降が月1万5000円 |
中学生 | 一律1万円 |
高校生 | 一律1万円?(検討中?) |
子供を扶養している人の所得が所得制限を超える場合、特例給付でどの年齢の子供がいても一律5000円です。
そのため、高校生になっても、一部増えない人もいるんじゃないかと思います(;^_^A
児童手当は4ヶ月分まとめて支払われるため、1人月1万円の場合、4万円振り込まれるということになります。
よって、現時点で高校生の方は、以下の金額が今後もらえると計算できます。
最速で決定してもらえればこの金額になりますが、どんどん遅らせれば下がります。
高校1年生の人、中学生の人は、現時点で一番お得になります。
最大24万差が出てしまうため、ちょっと不平等だなぁ・・・・と思う人はいるかもしれないですね。
※2023年6月から支給、10月から貰えると仮定した場合
2023年5月時点で高校1年生の人
最大34万円(34か月)
2023年5月時点で高校2年生の人
最大22万円(22ヶ月)
2023年5月時点で高校3年生の人
最大10万円(10か月)
児童手当18歳まで総額いくら?
さて、児童手当が18歳までに延長した場合、総額はいくらもらえるのでしょうか。
0~2歳 | 1万5000円 ×36ヶ月=54万円 (特例給付の場合、18万円) |
3歳~小学生 | 第1・2子が1万円 1万円×108ヶ月=108万円第3子以降が1万5000円 1万5000円×108ヶ月=162万円 (特例給付の場合、54万円) |
中学生 | 1万円×36ヶ月=36万円 (特例給付の場合、18万円) |
高校生 | 1万円×36ヶ月=36万円 (特例給付の場合、18万円) |
第1・2子の場合、1人あたり合計総額は、198万円(現在)→234万円にUP
第3子以降の場合、1人あたり合計総額は、260万円(現在)→296万円にUP
18歳まで支給されることになれば、
総額は200万円超えとなります!!
もし所得制限で特例給付だった場合でも、
1人あたり合計総額は、
90万円(現在)→108万円になります!!
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正直、大人になってから、いざという時、クレカは作っておいてよかったなと思ってます。
教材費(教科書代)など、就職、転職でちょっと足りない時はお世話になりました。
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【該当券種】
イオンカードセレクト(ミニオンズ)
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※本特典は「暮らしのマネーサイト」ログイン後、「イオンシネマ優待」ページ内「販売サイト」にてシネマチケットをお買い上げのうえ、
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※「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
※イオンシネマ/シアタス以外の映画館や、「割引対象外」表示がある特別興行等ではご利用いただけません。
※シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカード(ミニオンズ)・TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
※本特典の購入可能枚数は、対象カード会員さまが「販売サイト」へ初回登録を行った日を起算に年間30枚までです。
※利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
※本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
※転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
※本特典内容は、予告なく変更・終了する場合がございます。
まとめ:児童手当高校生2023いつからもらえる?支給日、18歳まで総額いくら?
正直、傍から見れば、貰える方がうらやましい・・・と感じる方はいるかもしれないですね。
私ももう大人になってしまったため、貰えません(涙)
ただ、電気代、ガソリン代が2022年6月から値上げするので、子育て中の方もかなり家計を圧迫されることと思います。
現時点で、高校生の方はまだもらえるチャンスがあります。
少しでも支給が早い方が良さそうです(((o(*゚▽゚*)o)))
18歳まで延長(高校生)の児童手当について、新しい情報が入り次第、随時追記していきます。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。